「メルマガを始めよう!」と思った時に、
メルマガを配信するのに守らなければならない法律があります。
それは、「特定電子メール法」という法律です。
特定電子メール法では、送信者の住所を開示しなければいけません。
今回メルマガを配信するにあたり、送信者(私)の住所をどうするか、
いろいろ迷ったりしました。
この記事では、住所の開示について、どうしたのか紹介します。
メルマガ配信に関わる法律
メルマガを配信するときに気をつけないといけない法律は、
特定電子メール法(以下、特電法)です。
特電法では、【送信元などの情報を表示する義務】が定められてます。
定められている内容は、
・送信者などの氏名または名称
・受信拒否の通知ができる旨
・受信拒否の通知を受けるためのメールアドレスまたはURL
・送信者などの住所
・苦情・問い合わせなどを受け付ける電話番号、メールアドレス、URL
です。
私は副業でやっているんですが、ここで問題になったのが、
住所!
自宅でもいいかと思いましたが、さすがに子供もいるので自宅住所はまずいかと・・・
そこでバーチャルオフィスを探すことにしました。
バーチャルオフィスを探す
バーチャルオフィスに対する私の希望
重要:経費が安い(家賃が安い)こと
バーチャルオフィスを探す上で、悩んだこと
①住んでいるところの近くが良いのかな?
②住んでいる都道府県内が良いのかな?
早速ネットサーフィンで、
『バーチャルオフィス 格安』、
『バーチャルオフィス 〇〇』(〇〇は自分が住んでいる都道府県)
『バーチャルオフィス 〇〇市』
と検索してみました。
私が住んでいる市内に、バーチャルオフィスはありませんでした。
都道府県まで範囲を広げるとバーチャルオフィスはありましたが、
費用の面で、私の希望に合う物件はありませんでした。
たくさんのブログも拝見しましたが、
住所地の問題についてはどこにも書いてありませんでした。
いろいろ調べているうちに私の中で、
住所を借りるだけだし、借りるにあたって身分証も提出するんだから、
実際はどこのバーチャルオフィスを借りてもいいと思う
という結論に達しました。
それからは、
『バーチャルオフィス 格安』
で検索!
バーチャルオフィスを探すのに1日かかってしまいましたが、
希望の物件を見つけました!
利用料:年間6,600円
追加料金なしで、電話番号も利用可能
追加料金ありで、郵便物の転送も可能
あまりの安さに、本当に大丈夫?
と疑いたくなりますが・・・
一般社団法人和文化推進協会が運営しているバーチャルオフィスなので、安心!
さて、そのバーチャルオフィスの名前は???
京都四神が護るバーチャルオフィス
です。
住所は京都になりますが、
年間経費の安さに私は、
こちらのバーチャルオフィスを借りることにしました。
他のバーチャルオフィスの価格が気になる場合は、
【バーチャルオフィス 格安】
【バーチャルオフィス 借りる】等
で検索して見てくださいね。
まとめ
メルマガを配信するには、特電法という法律を守らなければならない。
特電法では、送信者の住所を開示しなければならない。
自宅の住所を開示すると、身バレの心配が付きまとう。
副業禁止の会社に勤めている場合、会社に副業をしてることがバレてしまう心配がある。
もしバーチャルオフィスなど、他の住所でメルマガ配信を行なっていれば、
会社にバレたとしても、同姓同名の別人と言い張ることができる。
オススメのバーチャルオフィスは、「京都朱雀オフィス」
月額550円で借りることができる。
追加料金なしで、電話を転送してもらえる。
追加料金を支払えば、郵便物を転送してもらうことも可能。
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